- Q 1学年のクラス数はどのくらいですか
- A 1学年2クラスです。
- Q 1クラスの人数はどのくらいですか
- A 1クラス25名程度です。
- Q 朝は何時から授業が始まりますか
- A 9時20分から朝のホームルームが始まり、1限目は9時30分から始まります。
- Q 授業は何限までですか
- A 1回の授業は50分です。中等部は、月・水・木・金曜日は6限まで、火曜日は7限まで、土曜日は3限までの授業です。高等部は、月・水・金曜日は6限まで、火曜日、木曜日は7限まで、土曜日は3限までの授業です。
- Q 駅からはスクールバスを使うのですか
- A 岡山駅西口・金川駅からスクールバスを運行しています。
- Q 個人ロッカーはありますか
- A 教室内に個人の荷物を置く棚を設置しています。
- Q 携帯電話の取り扱いについて知りたいです
- A 生徒の安全のため、携帯電話の持ち込みは許可していますが、原則、校内では使用禁止です。特に、中等部では朝のSHRに教員が回収し、帰りのSHRに返却をしています。
- Q 貴重品の管理について教えて下さい
- A 携帯電話同様、貴重品についても、登校時に教員が回収し、下校時に返却をしています。
- Q 制服は中等部と高等部で異なるのですか
- A 同じですが、ネクタイ・リボンの色が変わります。
- Q 運動靴、通学靴、上履きは指定のものを使用するのですか
- A 運動靴は指定はありませんが、多くの方は新入生登校日に採寸をしたものを購入して使用します。上履きは指定のものがあります。こちらも新入生登校日に採寸を行い購入できます。買い替える場合は校内の購買で購入することができます。通学靴は黒色・茶色のローファータイプの革靴、もしくは白色・黒色・グレー・濃紺色を基調としたスニーカー及び運動靴となります。
- Q 同じ学年の保護者間で交流を深めることが出来る機会はありますか
- A 授業参観日に学年懇談会を設定しています。懇談会に参加すると生徒の様子を知ることができると同時に、保護者間の交流を深めることができると思います。
- Q 保護者が授業を参観する機会はありますか
- A 年に3回「授業参観日」を設けて、自由に授業を見学していただけるようにしています。
- Q 中等教育学校の前期課程(中等部)から後期課程(高等部)への進学に条件はありますか
- A 中等教育学校は6年一貫の学校ですので、内部進学の条件はありません。
- Q 学校の授業が分からなくなってしまわないか不安です
- A 中等部では、授業内容がしっかり理解できているか、毎週月曜日にマンデーテストを実施し、英語と数学のテストを行っています。そこで基礎力に不安のある生徒には教員が個別に補習を行っています。
- Q 授業についていけるか不安です
- A 特に中等部1年生の段階では、基礎的な事項を中心に学習をするので、復習をしっかりとやっていれば大丈夫です。もちろん、苦手な科目も出てきますから、定期考査で点数が低い教科は担任とよく相談をして、学習方法の見直しから着手します。
- Q 宿題の量はどのくらいですか
- A 宿題には、次回の授業までの練習問題、ある程度の期間を使ってまとまった量の演習を行う課題などがありますが、基本的には中等部は各学年3時間、高等部は学年プラス2時間確保できるように設定しています。
- Q 体育祭について知りたいです
- A 体育祭は「紅華祭~体育の部~」として5月下旬に6学年合同で実施され、校内で様々な種目を競い合います。
- Q 文化祭について知りたいです
- A 文化祭は「紅華祭~文化の部~」として9月上旬に実施されます。各クラスで企画を立て、参加者が楽しめるように生徒自らで企画を作り上げます。文化部の生徒にとって、年間最大の発表の場でもあります。また、運営を担う生徒会執行部は、全体の成功を目指して何ヶ月も前から計画を立て、会議等を行い、文化祭をつくりあげます。
- Q 宿泊行事はどのようなものがありますか
- A 中等部では、臨海学習、沖縄研修旅行、高等部では、教育キャンプ、学習合宿、海外語学研修があります。
- Q 定期考査について知りたいです
- A 定期考査は、年に3回あります。7月、12月、3月にあります。
- Q 定期考査以外のテストはありますか
- A 定期考査以外では、年3回、課題考査があります。春期課題考査、夏期課題考査、冬期課題考査があります。
- Q 外部の模擬試験を受ける機会はありますか
- A あります。中等部(前期課程)では、年に2~3回ベネッセの学力推移調査を実施し、高等部(後期課程)でもベネッセの進研模試など、定期的に外部の模擬試験を実施します。定期的に外部の模擬試験を受けることによって、学力の伸びを実感することができます。
- Q 留学生の出身国はどこですか
- A 主に、中国、韓国、タイなどから留学生を受け入れています。
- Q 海外語学研修はどのくらいの生徒が参加しますか
- A 海外語学研修には、原則、高等部2年生の生徒が全員参加しています。ホームステイ、語学学校での授業、外国人との交流など、密度の濃い語学研修です。体験したほとんどの生徒が「もっと長く滞在したかった」という感想を述べています。(2019年度 カナダ語学研修旅行の場合)
- Q 卒業生と交流する機会はありますか
- A キャリア教育の一環として、卒業生による進路講演会(合格体験談)を聞く機会を設けています。
- Q キャリア教育はどのようなことを行っていますか
- A 本校のキャリア教育は、自分がどんな人間になりたいかをしっかり考えることから始まります。職場体験や調べ学習を通して、具体的なイメージを踏み固めていき、中等部2年生の2月には立志式を行います。
- Q 文系、理系の区別はどのようになっていますか
- A 高等部2年生に進学する際に理系、文系の選択を行います。
- Q 大学受験勉強はいつ頃から始まるのですか
- A 高等部2年生の9月には本格的な受験指導が始まりますが、中等部1年生の時から確実な基礎力をつけていくことが大切です。
- Q 将来の進路を決めるにあたっての指導はおこなわれていますか
- A キャリア教育と連動して、将来の職業、自分の適性を見極める試験など、折に触れて自分の将来を考える機会を設定しています。
- Q 一人だいたい何校位を受験しますか
- A 一般受験の場合、国公立大学1校(後期試験も含めると2校)に加えて、私立大学を受験します。個人によって受験校数はまちまちですが、平均すると2,3校程度私立大学を受験します。AO入試、推薦入試を利用した大学進学者が増えており、教員も面接指導・小論文指導に力を入れています。
- Q 寮生は、どの程度の頻度で帰省する人が多いですか
- A 毎週、年数回のみなど、様々です。
- Q 寮生活にはどんなものが必要ですか
- A 部屋着、室内用スリッパ、入浴道具一式、洗面具一式、常備薬などです。机、ベッド、クローゼット、エアコンは備えつけのものがあります。布団はレンタル可能です。ゲーム類を持ち込むことはできません。
- Q 寮生は、掃除や洗濯はどうしてますか
- A 掃除用具や洗濯機を使い、自分のことは全て自分ですることになっています。入寮当初は先輩が教えてくれます。
- Q 寮生の買い物はどうすればいいですか
- A 近くに小さな商店がありますが、必要なもの全てがそろうわけではありません。帰省時に購入、もしくは保護者が購入したものを送ってもらいます。