国際交流部よりExchange activity

卒業した留学生から教わった大切なこと

朝日塾中等教育学校卒業後、はや大学4年生に、就職や大学院進学を決めた留学生が遊びに来てくれました。

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大手企業への就職を決めた教え子が提出を求められた資料は、合計10,000文字の資料と映像作品。
そんなに成果物を求められたのかと驚きました。

現在、明治大学4年生・成蹊大学4年生の2人に大学生活について聞いてみました。

「高校・大学での勉強は基礎的な部分なので、自分の研究や将来の就職には一見結びつかない部分もあるけれど、その基礎がないと成り立たないと思いました。」

「就職活動を通じて、大学での勉強はもちろん、当たり前にやるべきこと以上に、何に打ち込めたか、語れる素材をつくれたから僕は内定を勝ち取れました。」

そう教えてくれました。
大学2年次からコロナ禍に通常の大学生活の場を奪われた彼らですが、たくましく頑張ってきたことを聞けて嬉しくなりました。

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話は高校時代の思い出話に。

「放課後、雨宿りがてら音楽室で楽器演奏をしていたら僕、寮の門限を過ぎてしまったんです。
そしたら担任の先生がスーツをビショビショに濡らして探しまわってくれて…
謝罪とお礼を言いたかったのに、また言えませんでした。」

「EJUの日、事前の注意に反して私服で行こうとしたら怒られて、結果的に集合時刻にも遅れてしまって、『人の話を聴け』『他人に迷惑をかけるな!』と鬼のような顔で先生に怒鳴られた時は、二人とも早朝で、特に僕は『点呼とか一度も遅れたことないじゃないか』と腹が立ったけれど、大学に進学して、自分で色々やっていく中でその意味がわかりました。あの時はごめんなさい。」

思い出話に花が咲きました。

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「何がどこで、いつ響くかわからないけれど、その都度その都度、まっすぐに向き合って大切なことを伝えていくことが大切なんだ」と改めて思いました。

これでまた頑張れる!
ありがとう。

(国際交流部長 杉原大輔)