医師達と力を合わせて医療系CAS企画が拡大中!
「朝日塾の生徒が前回、自主的に医療従事者とやりとりを重ねながらやった医療イベント。あれは生徒主体の素晴らしい企画で、自分も製薬会社のMRたちも感動した。岡山で一緒に新しいことをやろう!! そんな気になった。ただ、動く時は一気にやらなきゃまとまらないんだよ。やろう!!」
枝垂れ桜が美しき春、名古屋から坪井・ライソゾーム病センター長がお越しになり、古城・岡山医療センター小児科医長やDP生と一緒に、次回イベントの舞台となる岡山城天守閣と不明門を視察した。
3月9日に朝日塾DP生が、医師・看護師・NPO代表のお力をお借りして企画・運営した講演・ディスカッション企画「誰もが生きやすい社会に〜難病とともに〜」が好評で、前回の企画から1ヶ月未満で次回企画の概要がまとまり、岡山まで坪井医師が飛んでこられ、岡山城を視察する急展開になったというわけだ。
小児科、救急、難病患者支援、学会発表や運営など、マルチタスクに軽快に対応されながら飛びまわられるお二人に舌を巻いた。
生命を支え、救う医療現場に立ちながら、マルチタスクを軽快に処理していかれる医師たちから学べることはデカい!!
憧れ力とまねる盗む力でさらなる高みへ。
次なる舞台は岡山城!
新たな道が見えてくるかもしれない。
【朝日塾DP生が企画運営した前回イベント】
(国際交流部長・CASスーパーバイザー 杉原大輔)