イモリしんぶん50号 外来生物の影響
外来生物とは、人によって自然分布域から持ち出され、新しい場所で生息するようになっている生物のことです。例えば、アメリカザリガニやヒアリ、セアカゴケグモが全国的に有名ですね。岡山だとヌートリアが話題になったりもしますね。
今回のイモリしんぶんでは、外来生物が在来生物であるアカハライモリたちに、どんな影響を与えているのかを紹介しています。今回紹介しているのはアカハライモリの例ですが、同じようなことが他の在来生物でも起こっています。イモリしんぶんを通して、外来生物問題について知っていただければと思います。(竹谷)