イモリしんぶん88号 恐怖のぷかぷか病
今週のイモリしんぶんでは、両生類を飼育している人の悩みであるぷかぷか病について紹介しています。
ぷかぷか病とは、お腹が膨らんで沈むことができず、水にぷかぷか浮いてしまうという病気です。文章だけ見ると、なんてのんきな病気なんだと思ってしまうかもしれませんが、死につながる恐ろしい病気です。
原因はいくつかありますが、本校のイモリの場合だと、エサが腸内で発酵しガスが溜まってしまうことが原因となっていることが多いです。人工のエサに切り替えたときに起こってしまいました。
今回のイモリしんぶんでは、ぷかぷか病の概要と本校での対処について紹介しています。ぜひ読んでみてください(竹谷)。
※写真のイモリは無事です