コロナ禍中、ヒトトゴハン企画でお世話になった方々が!?
【sense TSUYAMA が第16回キッズデザイン賞受賞!】
次世代の未来の一助になることを願い、岡山県立大学畠研究室と共に具現化した施設であるsense。
そのキーワードは「次世代の感性を育む場所」だという。
子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた製品・サービス・空間・活動・研究などを顕彰するアワードであるキッズデザイン賞をsense は受賞した。
実は、senseオーナーは、朝日塾中等教育学校・寮生がお世話になったヒトトゴハン株式会社の沼本代表。
コロナによる先行きが不透明だった2020年、朝日塾中等教育学校も臨時休校となり、缶詰め状態に、寮生は寮周辺2キロ以上外出禁止という制限がかかったころ。
親もとに長期間帰れないことになる留学生には苦痛で、中には「すべての生活から色彩が失われた」と言う留学生もいた。
そんな中、オープンスペースである芝生グラウンドでヒトトゴハン株式会社の沼本オーナーシェフやスタッフの皆さんが、フレンチ弁当を提供してくださった。
ヒトトゴハンのケータリングサービスは、朝日塾で、まさにゴハンでヒトを笑顔に、繋いでくれました。
ケータリングサービスを堪能した朝日塾寮生は、ヒトトゴハン企画に触発され、その後、寮生ピクニックなど、新しい生徒主体の、限られた条件下でも生活を彩る企画を生み出していくことができました。
「ゴハンを通じて人をつなぐ」ヒトトゴハン株式会社様はじめ、理念あるsense TSUYAMAの皆様の受賞、おめでとうございます🎉🎉🎉
(国際交流部長 杉原大輔)