「高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」にDP生が間もなく登壇!
山陽新聞社本社・さん太ホールで開催される「高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」に11/20(日)午後、朝日塾DP生たちが登壇します!
題目は、『時代に翻弄された御津金川のラストサムライ~瀧善三郎の歴史を掘り起こす~』
大政奉還からたった3か月後の明治元年に起こった明治最初の外交問題、「神戸事件」。
その責任を一身に背負って切腹した岡山藩士・瀧善三郎の出身地は、朝日塾が位置する御津の金川。
瀧は時代に翻弄され、あらぬ罪を着せられ、その歴史は長い間、ベールに隠されていました。
DP生たちが地域おこしをする中で瀧に着目。
御津文化協会の方からお話をお聴きしたり、英語文献を含めた1次資料にあたり、
文献の価値と限界を検討した上で歴史を紐解き、御津地域を元気にするために蘇らせようとしています。
先日、高2DP生の発表を高3DP生が聴いて質疑応答を。
ミニ学会が開催され、ブラッシュアップできていました。
11/20(日)13:00から、朝日塾以外にも地域のために頑張る高校生達が集う気持ちのいいイベント。
来場無料なので、ぜひお越しください。
2021年11月28日(日) 13:00~17:00
◇ さん太ホール(岡山市北区)
◇ 岡山県内の高校生グループが、岡山の歴史・文化を研究し、発表
【入場料】無料
(国際交流部長 杉原大輔)