国際交流部よりExchange activity

学校・年齢の枠を超えて地域を元気に!~みつ元気プロジェクト開催イベント大盛況!

学校・年齢の枠を超えて地域でニーズを考え、話し合いながらゼロから企画・運営した「みつ元気プロジェクト〜音楽と青空市」。

001

中心となった朝日塾中等教育学校と岡山御津高校の生徒たちへの地域の応援ぶりが表に出た温かい地域おこしイベント。
5月27日(土)開催イベントの来場者数は、1,000人超えの大盛況!!

oniビジョンでの放送を前に、写真で振り返っていきます。

002

開催10日前、レディオモモの朝番組でイベント告知!

003

開催1週間を切った5月20日(土)のみつ元気プロジェクト戦略会議。

004

プログラムやキッチンカーの配置も決まり、当日の役割分担などを確認しました。

005
006
007

山陽新聞社の記者から取材を受けて、記事にもして頂きました。

音楽と青空市
【山陽新聞.2023年5月25日朝刊】


「音楽と青空市」当日の朝。
イベントに向けて準備してきた朝日塾生、御津高生、御津中学生にも力が入ります!

009

さかのぼること1ヵ月以上前、「いっぱいマルシェで買って楽しんでもらえるのは嬉しいけれど、困っている子ども達もいるのにムダなゴミをいっぱい出すのは違うと思う」。

そんな子ども達の想いから「みつ元気プロジェクト〜音楽と青空市」は、まさかのゴミ箱設置ゼロを決定!

010

株式会社デジ様にご協力頂いて開発したフードロス・ステッカーをみつ元気朝日塾ブースで販売し、売り上げを岡山の子ども食堂への寄付にあてることに。

ステッカー販売ブースに並べたのは、イベント前日に地域のグランドマートで消費期限を迎えてロスしてしまった食品たち。
生徒たちがフードロスについて考えていることをお話しながらステッカー販売を行いました。

011

株式会社デジの小松理事長と急遽、幕間に登場!
ステッカー開発秘話などを語りました。

012

一方、みつ元気御津高メンバーは、御津の奇祭「はなよ」の出立ちで地域のやすみん先生と練り歩き、中庭ステージで奇祭について語って盛り上げました!

013014

ステージ発表前、「はなよ」ワークショップで御津高生と打ち合わせ「大丈夫じゃけんな」と言うやすみん先生のうちわの内側にはカンペが…

015
016

みつ元気地域メンバーのやすみん先生も、もしかしたら緊張していたのかもしれません。

さて、普段学校では履けないミニスカートでK-POPを全力で踊ったみつ元気朝日塾ダンスユニット「Glitter Rose」の2人。
K-POPを全力で、かつ会場を巻き込んで踊り、盛り上げました。

017
018
019

みつ元気プロジェクトの活動を地域の方々に知って頂こうと朝日塾生・御津高生が一緒に考えて行った「MGP高校生の青空トークショー」。

020

「みつ元気プロジェクトってなに?」そんな疑問にお答えしようとみつ元気プロジェクト・リーダーがみつ元気朝日塾メンバーを率いて様々な問いをまじえながらお話しました。
七曲神社の稲田禰宜にもお越しいただき、臥龍山中腹の七曲神社から境内をイルミネーションと朝日塾中等部生が作る手作り竹灯籠で照らして開催する次回イベント「七曲七夕みたま祭り」の宣伝もちゃっかり、していました。

YouTubeみつ取材班は、ステージのみならずマルシェにも。
キッチンカーをくまなく取材していました。

味利きは直前までフードロスを語っていた彼に。

021022

「学校・年齢の枠を超えて地域を内側から元気に!」と高校生たちがゼロから企画・運営した「みつ元気プロジェクト〜音楽と青空市」。

023

次回みつ元気プロジェクト関連イベントは、7月8日(土)夜!

024

ラストサムライ・瀧善三郎の故郷である御津金川の七曲神社とその境内をイルミネーションと竹灯籠、音楽と剣舞はじめ舞台で彩り、異空間を創出。
キッチンカーでの食事を楽しんでいただきながら歴史と未来への願い事に想いを馳せて頂く「七曲七夕みたま祭り」へと生徒たちがつなげていきます!

高校生たちのクリエイティブな活動にご期待ください。

YouTubeみつ取材班が取材した動画がYouTubeみつにアップされています。
今後も随時アップされるのでチャンネル登録、お願いします。

【YouTubeみつ】

最後に、ご協力頂いた企業・地域の皆さま、ありがとうございました。

(国際交流部長 杉原大輔)