国際交流部よりExchange activity

第1回高校生親子×企業交流会〜牛窓TARI-umi-へ

海の日は、みつ元気プロジェクトの朝日塾生を連れて日本のエーゲ海と称される牛窓へ!

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安心・安全・高品質のバナナ栽培をはじめとしてエネルギーの循環型社会の実現を目指し、地域貢献に取り組まれている株式会社インテックスが経営する牛窓TARIは、「人も自然も巡る」をテーマに、リラックス、リフレッシュ、リサイクルを「楽しく」体験できる社会解決型ヴィレッジ。
 
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 持続可能な開発を意識し、廃材や天然石などを再利用、リメイクしている。
  
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企業見学バスツアーなどでお世話になっている未来をつなぐ子どもたちへ Désir主催・おかやま信用金庫後援「第1回高校生親子×企業交流会〜牛窓TARI-umi-」に参加し、岡山の企業のお仕事、そしてそのやりがいに関する熱いお話、知らなきゃ損するお金のお話を伺ってから、「人も自然も巡る」牛窓TARIを見学。

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企業代表の皆さまとのBBQを楽しみました。
 
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「一日の半分以上を費やす仕事にやりがいがなけりゃ不幸だよね。うちには腕がある。夢がある」。

そうおっしゃる企業代表の皆さまからサプライズで誕生日ケーキをいただいた留学生も。
 
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普通、糖度13度のところ20度を超えるバナナを使ったデザートプレートをいただきました。

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高齢化率36%超えの御津を元気にするために、学校・年齢・国籍のワクを超えて「みつ元気プロジェクト」を立ち上げ、まちおこし活動をしている朝日塾生たちが、自然との付き合い方を感じ、過疎地利用への思考を深めてくれればと願っています。
 
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帰りはACT(Asahijuku Camera Team)所属の生徒たちと牛窓TARI-umi-が目指す循環型社会とは対照的な場所の撮影をして帰路に着きました。
  
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平成と令和。
開発の果てに…

ACTは、全国公募写真展「視点」を目指します。

(国際交流部長 杉原大輔)