朝日塾生とコラボ! 歴史小説でまちおこしをめざす赤神諒先生がメディア続々!!
朝日新聞の「ひと」欄に「法律家と小説家〜二刀流の極意」でまちおこしをめざす赤神諒(あかがみ りょう)先生が記事に。

#朝日新聞.2025年11月18日朝刊.
先日は、小説『我、演ず』で細谷正充賞を受賞された。

実は、小説家の赤神諒先生は、「崖の上のポニョ」や「流星ワゴン」の舞台である広島県福山市鞆(とも)の浦の一部を埋め立てて架橋をかける工事を止めた「鞆の浦景観訴訟」の住民側弁護士でもある。


2024年9月6日には、朝日塾中等教育学校「紅華祭(文化の部)」でご講演いただいたこともある。
「明治の日本を救った御津金川出身のラストサムライ 瀧善三郎」をモデルにした小説『夏鶯(なつうぐいす)』は、先日の岡山北西ロータリークラブ主催「第10回 高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」で『だから生命って美しい〜ラストサムライ瀧善三郎の故郷から伝えたいこと~』と題する発表を行い、岡山北西ロータリークラブ賞を受賞。
受賞翌日に修学旅行で高2生が訪れた北海道の書店でも売り切れ直前だったという。



その赤神先生が再び御津を訪れ、IBワールドスクール・朝日塾中等教育学校のDP生の司会のもと、劇団歴史新大陸の後藤勝徳代表とトークを繰り広げた「『明治の日本を救った御津出身のラストサムライ瀧善三郎』モデルに、小説家・赤神諒先生が史実と創作で紡ぐ、もう一つの幕末物語『夏鶯』刊行記念トークショー」の完全版がYouTubeみつにて公開!
小説で町おこしをめざす歴史・時代小説『夏鶯』のコアなお話、お楽しみください。
(国際交流部長・社会科主任 杉原大輔)