中高一貫校の英語教育におけるカリキュラム Column

中高一貫校で築く英語教育とは|世界を見据えた6年間の歩み

中高一貫校における英語教育は、6年間という時間を生かして実践的な語学力とコミュニケーション能力を養える学習環境です。高校受験による学習の中断がないため、習熟度に応じた基礎の定着から、ディスカッションやプレゼンテーションといった応用まで継続して学びを深められます。

授業に加え、海外姉妹校交流や留学生との会話、外部試験による到達度の確認など、教室の内外で英語を使う機会を重ねることで、知識を運用する力へつなげる学校もあります。

本記事では、ネイティブの英語に触れる機会が果たす意義や、中高一貫ならではの段階的なカリキュラム、大学進学等にもつながる英検などの資格の位置づけについて解説します。世界に羽ばたく力を養うために必要な教育環境と、実践的なスキルを身につける学習の進め方を理解できます。

朝日塾中等教育学校が実践する独自の英語教育プログラム

朝日塾中等教育学校は、通常の検定教科書を用いた授業に加えて独自の英語カリキュラムを実施し、6年間の学びを支えるプログラムを提供しています。本校は中国地方の中高一貫校として初めて国際バカロレアのMYP・DPの認定を受け、世界に羽ばたく力を養う教育活動を展開しています。

学年定員50名という少人数教育のもと、中等部1年から高等部1年までは習熟度別の授業で英語力を伸ばします。高等部2年以降は、IBディプロマ資格の取得を目指すDPと、文理の進学コースから進路に応じて学びを選べます。単なる知識の詰め込みに終始するのではなく、生徒一人ひとりに真剣に向き合う教育活動を通じ、論理的な思考力や判断力、表現力を育みます。

また、タイの姉妹校との交流プログラムでは、短期留学生と英語で学校生活を共にします。帰国生や留学生の受け入れも行っており、異文化理解と生きた語学力を養う土壌があります。校内で英語を使う場面も生まれます。英検準1級など上位級を取得する生徒も増えており、日々の英語教育で得た力をもとに、生徒それぞれの夢や目標に応じた進路指導を行います。世界を見据え、自ら考えて行動するための基礎を築く教育環境について詳しく知りたい方は、専用のパンフレットおよび学校案内資料をご確認ください。

ネイティブの英語で実践的な語学力を養う授業

ディスカッションに参加する学生たちの様子

英語を単なる知識として暗記するのではなく、コミュニケーションの手段として使いこなすには、ネイティブが日常で用いる生きた英語に触れる環境が欠かせません。朝日塾中等教育学校では、通常の授業に加えて独自の英語カリキュラムを実施し、姉妹校との交流や留学生との学校生活を通じて、実際に英語を使う機会を設けています。

生きた英語を通じて身につける表現力

タイの姉妹校ACSPとの交流では、短期留学生と英語でコミュニケーションを取りながら学校生活を送ります。訪問研修では英語で授業や発表に参加する機会もあり、英語に触れる経験につながります。テキストだけでは捉えきれないニュアンスを、異文化の背景とともに学ぶことは、実践的なコミュニケーション能力の基盤となります。

また、生きた英語に接することで、言葉の背景にある文化や価値観への理解も深まります。英語を知識として学ぶだけでなく、相手の考えを理解し、自分の考えを伝える手段として活用する力を養います。

早期から継続して英語に触れるメリット

中高一貫の教育環境では、中等部の早い段階から継続して英語に触れられます。自然な発音やリズムに親しむことで、英語に対する抵抗感を和らげ、失敗を恐れず主体的に発言する姿勢を育みます。

こうした主体性は、自分の考えを組み立て、相手に分かりやすく伝える表現力へとつながります。

中高一貫の強みを生かした6年間の英語カリキュラム

タブレットで学ぶ学生たちのグループ

中高一貫校の英語教育には、高校受験によって学習が中断されないというメリットがあります。朝日塾中等教育学校では、6年間を見通した学習環境を生かし、通常の検定教科書による授業に加えて独自の英語カリキュラムを展開しています。

習熟度別の授業で段階的に力を伸ばす

本校の英語の授業は、習熟度別のPhaseに分かれる点が特色です。中等部1年生から高等部1年生までの生徒が同じ時間帯に学び、到達度に応じた内容に取り組みます。中等部ではCEFR-Jという指標に基づく外部試験を受験し、目標を持って英語力を伸ばしていきます。学年だけで区切るのではなく、今必要な課題に向き合うため、基礎から応用まで無理なく接続できます。授業では、話し合いながら考えを英語で伝える活動も取り入れ、使う力を伸ばします。

国際バカロレア教育を生かした思考力の育成

本校では、中等部1年からMYPを提供し、高等部2年からIBディプロマ資格の取得を目指すDPを選択できます。DPに進まない場合は、文理の進学コースで各教科の学力を固めます。日々の授業では、ATLスキルと呼ばれる学び方を学ぶ力を意識し、リサーチスキルや批判的思考力を育成します。

与えられた知識を暗記するだけではなく、自ら情報を集め、英語を用いて論理的に考え、自分の言葉で表現する訓練を重ねます。単語力や読解力だけでなく、実践的なコミュニケーション能力も伸ばします。6年間の一貫した教育を通じて、世界へ羽ばたくために必要な語学力と論理的思考力を、段階的に育んでいきます。

大学進学も見据えた英語資格取得へのサポート体制

日々の英語学習の成果を可視化し、将来の大学進学やキャリア形成に生かすうえで、英語資格の取得は重要な意味を持ちます。

総合型選抜や学校推薦型選抜など、大学入試の形態が多様化する中、一定レベル以上の英語資格取得が有利に働くケースも増えています。出願要件として設定されるほか、みなし満点や加点の対象になることもあり、資格取得が進路の選択肢を広げる可能性があります。そのため、早い段階から目標を定め、計画的に学習を進めることが大切です。

授業と外部試験で英語力を積み上げる

朝日塾中等教育学校では、独自の英語カリキュラムと習熟度別の授業を通じて、日々の語学力を伸ばします。中等部では毎週、英語と数学のマンデーテストで理解度を確認し、基礎力に不安のある生徒には補習を行います。中等部の生徒はCEFR-Jに基づく外部試験も受験し、今の到達度を客観的に把握しながら学習を進めます。

上位級の取得から希望進路の実現へ

継続的な取り組みにより、英検準1級をはじめとする上位級を取得する生徒も増えています。資格は、世界へ羽ばたくための語学力証明の一つとして位置づけられます。

一人ひとりの個性や強みを伸ばしながら、希望する大学への進学とその先の目標を見据え、達成までの道のりを継続的に支えていきます。

朝日塾中等教育学校では、学校説明会や授業見学ツアーなどを通じて、日々の授業や生徒の学びの姿を直接ご覧いただける機会を設けています。指導体制や学校の雰囲気を確かめたい方は、以下よりオープンスクールへお申し込みください。

【Q&A】中高一貫の英語教育についての解説

ネイティブの英語に触れることにはどのようなメリットがありますか?
姉妹校の生徒や留学生とのやり取りを通じて、自然な表現や速さに触れられます。生きた英語を使う経験が、実践的なコミュニケーション能力と異文化理解につながります。
6年間のカリキュラムはどのように進みますか?
高校受験による中断がない環境を生かし、中等部1年から高等部1年までは習熟度別の授業で学びます。中等部ではCEFR-Jに基づく外部試験も活用します。高等部2年以降は、DPと文理コースから進路に応じて選択できます。
英検などの資格取得に向けたサポートはありますか?
日々の授業と外部試験で英語力を伸ばすなかで、英検準1級など上位級を取得する生徒も増えています。中等部では理解度確認のテストと、必要な生徒への補習もあります。資格は進路を考える際の一つの目安になります。

国際バカロレアや英語教育がわかるコラム一覧

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名称 朝日塾中等教育学校
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FAX 086-726-0400
メール admission@m-asahijuku.ed.jp
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