国際バカロレア認定校の
中高一貫教育における学びの特徴と進学 Column

国際バカロレア認定校の中高一貫教育で育む探究学習と国内進学を見据えた進路支援

国際バカロレア認定を受けた中高一貫教育では、単なる知識の蓄積ではなく、グローバル社会で求められる思考力や問題解決能力を段階的かつ体系的に養えます。

本記事では、中等教育段階におけるMYPの特性から、探究学習を通じて生徒が得られる成長、そして国内進学に向けた具体的なサポート体制までを解説します。学習の仕組みや本校が備えるバックアップ体制を把握することで、多様化する進路選択の参考になります。

朝日塾中等教育学校は、生徒一人ひとりに真剣に向き合い、個性を活かして世界に羽ばたく力を養う教育体制を整えています。国際基準の教育カリキュラムの特徴や進路指導の状況について、具体的な内容をお伝えします。

朝日塾中等教育学校が提供する教育と充実の環境

朝日塾中等教育学校は、生徒一人ひとりの夢や目標に合わせた進路指導の考え方を実践し、それぞれの個性を活かす特色ある教育活動を展開しています。

中国地方で初めてMYP・DPの認定を受けた中高一貫校として、高い教育基準を満たした国際バカロレア教育を提供しています。知識の詰め込みに終始することなく、グローバル社会で求められる思考力や判断力、そして表現力を段階的かつ体系的に養う教育環境を整えています。

日々の通常授業における学びに加え、海外姉妹校との継続的な交流や、留学生と共に過ごす学校生活を通じた実践的な英語カリキュラムを展開し、世界に羽ばたく力を養う体験を適切なタイミングで提供します。

また、生徒寮を完備し、帰国生や留学生の受け入れをはじめ、県外からの入学生にも対応できる安心の受け入れ体制を整えています。

生徒一人ひとりに真剣に向き合う個別指導体制を通じて、将来の夢や進学目標に寄り添う強力なバックアップを行います。

中高一貫という継続的な学びの環境の中で、多様な背景を持つ生徒たちが互いに刺激を与え合い、自発的に成長していくプロセスを誠実にサポートします。

国際バカロレア教育におけるMYPの特徴

教室で作業する学生たちの様子

国際バカロレア教育の中学段階にあたるMYP(Middle Years Programme)では、知識を覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」「実際の社会ではどう役立つのか」を生徒自身が考えながら学びます。例えば、理科の授業で学んだ環境問題の知識を、社会科で学んだ地域の産業構造と結びつけて、「自分たちの街の環境問題をどう解決するか」を考える、といった学び方です。

教科の枠を越えた学び

MYPでは、国語・社会・数学・理科といった教科をそれぞれ独立して学ぶだけでなく、教科同士を関連づけながら学びます。

一つの物事を複数の教科の視点から捉える練習を重ねることで、物事を多角的に考える力や、自分なりに判断する力が育ちます。答えが一つに決まらない複雑な課題に対しても、「まず何を調べるか」「どんな方法で考えるか」を自分で組み立てながら、解決策を見つけ出す力を伸ばすカリキュラムです。

中高一貫教育におけるMYPの役割

6年間を通して同じ環境で学べる中高一貫教育は、MYPのような段階的な学びと相性が良いです。

途中で学校が変わらないため「自分で問いを立てて調べる」「調べたことを筋道立てて説明する」といった探究のプロセスを、中学から高校にかけて無理なく段階的に深めていくことができます。ここで身につけた考える力や伝える力は、高校段階で選択できるDP(Diploma Programme、国際的に認められた大学入学資格が取得できる上級プログラム)など、より高度な学びに進むための土台になります。

自発的な探究を支える学習環境

朝日塾中等教育学校では、生徒一人ひとりの個性や興味に合わせて、MYPの学びを進めています。

「なぜだろう」と生徒自身が疑問を持ち、自分から調べたり考えたりする姿勢を大切にしながら、教員がその過程を丁寧にサポートします。こうした国際基準の学びを通じて、将来世界のさまざまな場所で活躍するために必要な、考える力とコミュニケーションの力を育てています。

中高一貫教育の探究学習を通じた生徒の成長

学校のエントランスにある下駄箱

朝日塾中等教育学校では、暗記や知識の詰め込みに終始せず、生徒自らが課題を見つけ、解決へと導く探究学習を日々の授業に取り入れています。

国際バカロレア教育の枠組みで実践する探究学習は、単なる情報検索ではありません。さまざまな情報や意見に触れながら、多角的な視点で物事を捉える力を養います。

探究学習で育むATLスキル

探究学習の過程では、グループワークでの対話や、多様な情報源を活用したデータ収集を通じて、コミュニケーション力やリサーチスキルを育みます。

さらに、集めた情報を多角的に分析し、独自の解決策を模索する経験を重ねることで、批判的思考力や創造的思考力等のATLスキルを段階的に伸ばしていきます。

正解のない問いに向き合い続ける過程は、自らの頭で論理的に考え抜く習慣の形成にもつながります。

挑戦を支える個性を活かす教育体制

探究学習で複雑な課題に取り組む中では、思いどおりに進まず、生徒が壁に直面することもあります。

朝日塾中等教育学校では、生徒一人ひとりの思考プロセスに教員が寄り添い、きめ細かくサポートします。失敗を否定するのではなく、そこから学び、異なるアプローチで何度でも挑戦できる姿勢を養います。

試行錯誤を肯定する学習環境により、生徒の個性を活かしながら、自ら学び続ける主体的な学習者への成長を支えます。

国内進学を見据えた進路支援

国際バカロレア教育で培った論理的思考力や表現力、主体的に学ぶ姿勢は、国内大学への進学においても活かされています。

大学入試の選抜方法が多様化する中、単に知識を蓄積するだけでなく、自ら課題を見つけ、解決へと導く力の重要性が高まっています。

多様化する大学入試で活かされる力

総合型選抜や学校推薦型選抜では、中高一貫教育の中で継続的に取り組んだ探究学習の実績や、国際基準の教育を通じて養った多角的な視点を示す機会があります。

書類選考や面接、小論文などでは、自分の考えを論理的に伝える力に加え、多様な価値観を尊重しながら対話する力も問われます。そのため、日々の学習で身につけた表現力やコミュニケーション力を、入試の場でも活かすことができます。

一人ひとりの目標に合わせた進路支援

大学進学を見据えた教育環境には、生徒一人ひとりの夢や目標に応じた、柔軟な進路指導体制が求められます。

朝日塾中等教育学校では、知識の詰め込みに終始せず、個性を活かす教育体制のもとで、生徒一人ひとりに真剣に向き合います。それぞれの適性や志望校に応じた個別指導体制を整え、多様化する国内進学を多角的にサポートします。

国際バカロレア教育を通じて得た学びの経験は、希望する進路への歩みを後押しするだけでなく、大学入学後も主体的に学び続けるための基盤となります。

【Q&A】国際バカロレア教育と中高一貫教育についての解説

MYPとはどのような教育プログラムですか?
MYPは中等教育向けのプログラムです。単一教科を独立して学ぶのではなく、複数教科を関連づけて幅広く知識を身につけます。中高一貫の環境下で、次のステップへの基礎を築きます。
探究学習ではどのような力を身につけることができますか?
知識の詰め込みではなく、自ら課題を見つけて解決するプロセスを重視します。この活動を通じてリサーチスキルや批判的・創造的思考力を養います。失敗を恐れず挑戦する姿勢も身につきます。
国内進学に向けたサポートはどのような考え方で行われますか?
国際バカロレア教育で培った思考力や主体性を活かし、生徒個々の目標に応じた進路指導を行います。探究学習での実績や多角的な視点により、総合型選抜や学校推薦型選抜などの国内進学に対応します。

国際バカロレアや英語教育がわかるコラム一覧

中高一貫の国際バカロレア教育をご検討なら朝日塾中等教育学校へ

名称 朝日塾中等教育学校
住所 〒709-2136 岡山県岡山市北区御津紙工2590
TEL 086-726-0111
FAX 086-726-0400
メール admission@m-asahijuku.ed.jp
URL https://m-asahijuku.ed.jp/