「田舎力甲子園2023」ファイナルに朝日塾が進出！！
日本全国の地方都市・農山漁村における少子高齢化等の地域課題の解決策として「田舎が持つ内発的発展力」が注目されている今、全国の高校生から地域活性化策を募集し、優秀策を表彰することで、広く啓発・普及をはかる地域活性化コンテスト。
その名も「田舎力甲子園」。
第一次審査の結果、朝日塾中等教育学校がファイナリストとして最終審査に駒を進めました。
朝日塾中等教育学校DP生がつけた発表タイトルは…
「若者・バカ者・よそ者が田舎を変える～ラストサムライ 瀧善三郎でまちおこし～」
公立・私立、年齢という垣根をこえて、他の地域にない魅力を発見し、それをコアにした価値あるボランティアをしてきた朝日塾生に足りなかったものとは？
田舎を元気にするために高校生たちが、地域の常識をくつがえす「バカ者」と呼ばれる人々、そして地域外の「よそ者」たちと手を組み、お金が地域でまわる仕組みをつくり、「持続可能性のあるまちおこし」を始めた。
企業を一社一社、訪ねてプレゼン、協賛金を頂いたり、プレスリリースをマスコミ各社に出してPRしたりして、455年ぶりに復活させた「七曲七夕みたま祭り」を例に、朝日塾中等教育学校DP生が語ります。
＜最終審査の概要＞
■ 開催日時：2023年12月16日（日）13時00分～16時00分（予定）
■ 視聴方法：QRコードか下記のアドレスにアクセスしてください
■ 参加対象：どなたでもご視聴いただけます
■ 参 加 費：無料
最終審査策に選ばれた高等学校の生徒がプレゼンテーションを行い、審査委員により最優秀賞（1策）、スポンサー賞（4策）、奨励賞（若干策）が決定されます。
（国際交流部長・社会科主任 杉原大輔）