本気の留学生、2023年度第 2回JLPT受験
少子高齢化にグローバル化、AIの進化…
これまで当たり前に存在していた仕事は奪われ、逆に新たな仕事が生まれてくる未知なる次代。
今の子どもたちが大人になる頃には、今以上にダイバーシティ(多様性)への理解とインクルージョン(包括・受容)するシステムが求められると思われます。
朝日塾では、コロナ禍中も苦労しながら海外にルーツがある生徒(留学生、帰国生)を受け入れてきましたが、アメリカ、オランダ、ベルギーなどからの帰国生に加えて、タイ、ベトナム、中国、韓国などから留学生を今後も受け入れていきます。
まだ全校数の3割に過ぎないけれど、次代を意識した多様な環境の中で切磋琢磨し、次代をよりよく生きぬくのに必要なATLスキルを鍛えてほしいとの願いからです。
共通語は日本語と英語ということで、12/3(日)、留学生が第2回JLPTの受験に、倉敷・岡山の3会場に向かいました。
スクールバス車内でも勉強する本気の留学生が…
帰りは「思ったほど出来なかった」と涙する留学生も…
一般的にN2以上が、いわゆる難関大学への出願要件。
結果はいかに…
来年1月に合否結果が届きます。
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(国際交流部長 杉原大輔)