田舎力甲子園発表「若者・バカ者・よそ者が田舎を変える」が受賞
高校サッカー新人選手権大会会場となった備前緑陽高校からオンラインで「田舎力甲子園ファイナル」に出場し、奨励賞を受賞しました。
2050年には50%になるという御津地域の激しい高齢化や地域経済の落ち込みという課題に気づき、その課題に対して、ラストサムライ瀧善三郎を顕彰して町おこしを。
455年ぶりに、他地域にはない「七曲七夕みたま祭り」を地域内外の団体とタッグを組んで成功させようと企業まわりをして祭りの意義をプレゼン、協賛に漕ぎ着けたこと、御津の特産品「山の芋」を地域内外に売り出せる可能性のある企業コラボ商品「みつ元気もんじゃ」を開発、売り出していることが高く評価され、奨励賞を受賞しました！
サッカー「高校新人戦」と予定が重なったために、試合会場の備前緑陽高校の駐車場からオンラインでつないでの「田舎力甲子園」発表、文武両道で頑張ったかいがありました！！
応援メッセージをくださったり、オンラインで見守ってくださった皆さん、ありがとうございました。
これからも御津を、岡山を、日本を元気にしていく取り組みができたら最高です。
🎥田舎力甲子園一次審査通過時の動画🎥
🎥YouTubeみつ「岡山一元気な禰宜さんを訪ねて七曲神社へ取材」配信中🎥
そして、ついに始動！
御津金川出身のラストサムライ・瀧善三郎の小説化！！
七曲神社、歴史新大陸、朝日塾生と小説家の赤神諒先生とのコラボが来春2月10日に実現！！
明治元年、明治政府発足後初の外交事件「神戸事件」が勃発。
欧米諸国に占領された神戸を一身に背負い、切腹することで日本を守った御津金川出身のラストサムライこと瀧善三郎の顕彰・トークショーが、七曲神社と御津郷土歴史資料館で行われます。
瀧善三郎をモデルにした小説を集英社の「小説すばる」で2024年に連載されることが決定している赤神諒先生（上智大学教授）と朝日塾生が共演させて頂きます。
ぜひふるってご参加ください。
（国際交流部長 杉原大輔）