国際交流部よりExchange activity

「七曲七夕みたま祭り」と舞台「いちばん小さな町」

昨年の倍にあたる4,000人のお客様に、明治の日本を救ったラストサムライ瀧善三郎の故郷にある七曲神社に7/6(土)夜、ご来場いただき、「七曲七夕みたま祭り」を華々しく開催!

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ご協賛いただいた多くの企業・団体・個人の皆さまやボランティアのみなさまにご協力いただけたおかげで、2025年2月に岡山芸術創造劇場ハレノワで瀧善三郎の舞台を行う歴史新大陸のみなさんと朝日塾生らが一緒に無事、運営することができました。

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【第2回 七曲七夕みたま祭り[oniビジョン]】

まちおこしに向けた広報活動を朝日塾中等教育学校の生徒達がしていく中で、姫井由美子先生(司法書士)の目にとまり、「今度『いちばん小さな町』っていう外国人との共生、町おこしがテーマの演劇があるのよ。朝日塾はじめ『みつ元気プロジェクト』がまちおこしで『七曲七夕みたま祭り』やるって時にピッタリじゃない? 『えんげきの友』の表紙、描いてみない?」とおっしゃって頂き、朝日塾中等教育学校・美術部で表紙を描かせて頂けることに。

表紙にドーンとラストサムライ瀧善三郎の故郷にある七曲神社の絵を入れて頂けました!

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そして7月11日(木)夜は、西大寺市民劇場例会へ。

劇団1980による舞台「いちばん小さな町」にご招待頂き、観劇してきました。

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演劇の舞台は、大企業の工場ひしめく北関東の小さな町で、モデルとなったのは国内で最もブラジル人の人口比率が高い群馬県大泉町。

入管法改正(1990)にともなって4,000人の日系ブラジル人たちが労働者として流れこんできた。

度重なる地元住民との摩擦。

果たして日本人と日系ブラジル人との共生は可能なのか。



観劇した後の留学生と日本人生は…

「学校・年齢・国籍のワクを超えて御津を元気にしていく私たち『みつ元気プロジェクト』の向き合う課題と同じ。違いを違いと認めて互いをリスペクトし合っていくところから始まる。主人公、すごいですね」。

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朝日塾中等教育学校が位置する『いちばん小さな町』こと御津での日本人と外国人との共生、町おこしは道半ば。

地域内外の皆さまと協力しながら進めていく今後の展開が楽しみです。


【Oniビジョンで「来場者4000人超え大盛況 第2回 七曲七夕みたま祭り」放送中!】
7月11日(木)
17:00~、19:00~、21:00~

7月12日(金)
9:00~、13:00~、17:00~、19:00~、21:00~

7月13日(土)
9:00~、13:00~、17:00~

7月14日(日)
9:00~、13:00~、17:00~

(国際交流部長 杉原大輔)