国際交流部よりExchange activity

横浜中華街で很好吃!

「『進路実現』に向けて学び、楽しむ17期研修旅行」最終日となる4日目は横浜散策。

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実は、日本人である自分は、海外でまだ満足のいく日本料理を食べたことがない。
だから、「研修旅行最後の昼食、全員一緒に中華料理で締めて本当に大丈夫ですかね? 中国人留学生に最後、中華料理で勝負しても、ダメなんじゃないですかね?」

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そう言っていたのですが、横浜出身の学年主任である金子先生が、「他を節約して、いいフルコースを食べよう! 一緒に食べるとおもしろいよ。僕らもわかること、きっとあるよ」。
そうおっしゃったので、華正楼へ。

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普通の修学旅行では訪れない華正楼の中華料理は豪華!

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そして、中国人留学生と本格的な中華料理を食べに行くと、こうなった!!

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何でも、自分の方が立場が上だという時は、盃をより高く上にあげて乾杯する中国文化があるのだという。

【point】自分の方が立場が上だという時は、相手よりも杯をやや高く上げる。

ただし、お互いに自分の方が上だと思っている朝日塾17期(高2)生の場合は、腕の長さが立場を決めるようだwww

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「ひと芝居、終わった」と思っていたら、またしても変わったやりとりが…

「まぁまぁ、どうぞどうぞどうぞ」
「いえいえいえいえ、大丈夫大丈夫大丈夫」

つがれ終わって、「え!? 帰れってこと!?」

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中国語でのやりとりが一通り終わってから、留学生が日本語で解説してくれました。

【point】中国ではお茶を並々つがれると「もう帰れ」っていうこと。

基本的にやっちゃいけないことしか教えてくれない朝日塾17期(高2)留学生による中国文化講座でした。


研修旅行が終わり、岡山に帰って写真を整理していたら、こんな記録写真が出てきた。

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添乗して下さった近畿日本ツーリストの方が研修旅行の予定を知らせるために工夫して下さっていたホワイトボードの写真。

解散式、「『働きがいがあるな』って時と『もう辞めちゃいたい』って時って、どんな時ですか?」という質問に彼女は、「『行こう』って組んでいた施設が実は閉館日だったり、失敗した時は落ち込みます。伝えたいことが伝わらない時も。でも、満足してもらえて嬉しいっていう時も」と答えた。

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Choose Your Life!
それでもなお、人生は選べる。

「進路実現」に向けて学び楽しむ17期・東京研修旅行に向かう前に17期(高2)生は、一般社団法人ハッシャダイソーシャルの森本先生と一緒にワークショップを行い、選べば選ぶほど、選び方がわかり、よりよく働き生きることにつながると学んだ。

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時にはいきがっても立ち止まってもいい。
ただ、何となく生きずに、自分の人生を自分で切り拓いてほしい。

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研修旅行後、17期(高2)生は研修旅行を振り返っていきます。
そして、一般社団法人ハッシャダイソーシャルとコラボして、高校生にあまり馴染みのない業界の方々とオンラインでつながって「よりよく働くって何だろう」と考え、高校生ならではの「ネタ」と「型」で小論文を書けるようにトレーニングしていこうと思います。

【一般社団法人ハッシャダイソーシャル】

(国際交流部長 杉原大輔)