「タイ留学生から見た田舎力あふれる岡山の魅力〜求められるやさしい日本語」、朝日塾卒業生が語り、学会発表が決定!
朝日塾中等教育学校の初代DP生で、現在、岡山大学グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)で学ぶサンセムサップ・アンポン(アオ)さんが、日本の医療とタイの医療を中心に日泰比較。

その文化的背景を考察した「タイ留学生から見た田舎力あふれる岡山の魅力〜求められるやさしい日本語」と題する発表が、朝日塾生と医師たち医療従事者で企画運営した難病支援啓発イベント「Sakuraの会 in 春の岡山城」に参加されていた医師たちを刺激!


天守閣に移動してからも話題に。
「ものやわらかな語り口調で日本の田舎力や医療のすばらしさを語りながら親近感を持たせてから、日本の医師たちの英語対応や優しい日本語対応不足、さらにはタイの医師たちより威圧的など、やさしく微笑みながらトンカチで頭を叩かれた気分だった」などなど…
インパクトがあったようで、とある医療学会からオファーを受けて学会発表することに!!

がんばる人には、次なるチャンスが舞い込む。
人と人とのつながりを大切に、学問領域をも超えて日々探究!
がんばって生きましょう!!
アオさんの講演は、後日、朝日塾公式YouTubeにて♪
朝日塾生と医師たちがコラボして岡山城で初めて開催した難病支援啓発イベント「Sakuraの会」開催に向けてご協力くださった皆さま、ありがとうございました。
✿ Sakuraの会 in 春の岡山城 ✿
3月28日(金)〜29日(土)
第一会場 (岡山城不明門)
第二会場 (岡山城天守閣)
【朝日塾公式YouTube】
(国際交流部長 杉原大輔)