真の国際交流、求めてバンコクへ! バンコク日本博にタイの姉妹校ACSPと出展します!!
「国際交流」ってなんだろう…
単に日本のことを伝えるとか、海外の事柄を外国人から聞くような活動を自分は国際交流とは呼ばない。
あるいはちょっと体験してみる、させてみるというのも、楽しいけれど浅い。
また、もし「国際交流部は留学生の世話をするところでしょ」なんて言われたら、その都度否定して理由を言う。
「留学生をサポートするのは国際交流部の一業務に過ぎない。
あくまでメイン業務ではない。
真の国際交流を学校や地域、世界で促進していくのが、朝日塾の国際交流部の役割だ」。

では「真の国際交流」とは…
「なんで伝わらないんだ」「当たり前じゃなかったん」「価値観、違いすぎやろ」って、時に腹が立ったりモヤモヤしたりする、互いの違いに気づいて、その違和感を乗り越えて何かを生み出す「真の国際交流」がしたいと思いながら取り組んで、かれこれ10年。
朝日塾中等教育学校・国際交流部をリードしてきた。
あれこれ考えながら取り組む時に脳内を流れている曲がある。
それは、留学生達が歌う「やさしい せかい」。
この曲が大好きで、留学生と日本人生徒との交流を促進する自分に力を与えてくれている。
「なんで伝わらないんだ」「当たり前じゃなかったん」「価値観、違いすぎやろ」って、時に腹が立ったりモヤモヤしたりする、互いの違いに気づいて、その違和感を乗り越えて何かを生み出す「真の国際交流」がしたいと思いながら取り組んで、かれこれ10年。
朝日塾中等教育学校・国際交流部をリードしてきた。
あれこれ考えながら取り組む時に脳内を流れている曲がある。
それは、留学生達が歌う「やさしい せかい」。
この曲が大好きで、留学生と日本人生徒との交流を促進する自分に力を与えてくれている。

こうした曲を朝日塾の留学生と日本人が自主的に作って歌ってくれたら、一つの夢が叶う。
そんなことを考えながらタイの姉妹校ACSPへ向かい、バンコク日本博に出展してきます。
【やさしい せかい】
(国際交流部長 杉原大輔)