国際交流部よりExchange activity

「田舎力甲子園」~今後の地域おこしの起爆剤に~

地域活性化策コンテスト「田舎力甲子園」最終審査プレゼンに、朝日塾DP生が挑みました!!
2022年12月11日(日)13時00分から、YouTubeライブで全国に生配信されました。

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7分間の発表の後、質疑応答があるということで、ずいぶん緊張した面持ち。
「頭、ほてってきたわ~」という生徒も。

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全国大会の前だろうが何だろうが、地域優先!
午前中、「みつ健康マラソン」に出場、担任と走り切った発表メンバーも、発表ギリギリに到着できましたε=ε=ε=ε=ε=ε=♪( ´θ`)ノ
はぁはぁ息をつく間もなく、14:15からの最終審査プレゼンを行いました!!

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発表前後にいただいた地域の方々からの応援コメントが、彼らを力づけました。

見てますよー(^^)/
頑張って下さい!
青森のねぷたの後ですね!
ドキドキ
神戸事件を内側からだけでなく、外国の英文の文献を和訳するなどして紐解き、真実に迫る取組みに感心しました。
今後の活動が楽しみです。地域おこしの起爆剤になって欲しいですね♪
発表を見ました!
すごく堂々としっかりと発表できてました。げんきプロジェクトに限らない幅広い内容で、時間が足りない感じでしたが、今後の活動を期待するものと感じました。
楽しみです♪
ありがとうございました。

審査員からの質疑応答に、リーダーが足もと震えあがりながら懸命に回答。
また一つ、階段を登ることができました^ ^

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田舎力甲子園直後の振り返り時、「今後の地域おこしの起爆剤にしたい」と生徒たちが、さらに具体的に語り始めました。

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失敗したっていいじゃないか。
本気の失敗は次なる成長の糧となる。

しっかり自策と他策を振り返って、「自分たちだけのためだけでなく、他人のため、地域のためになる活動って何だろう」。
自問自答しながら自分で考え、自分で工夫し、皆で共有して実行していってほしいと願っています。

【地域活性化策コンテスト「田舎力甲子園」】
■ 主催:福知山公立大学「田舎力甲子園」運営委員会
■ 後援:内閣府地方創生推進事務局、京都府、福知山市

(国際交流部長・社会科主任 杉原大輔)