教職員研修 救命法
1年前の夏に研修を受けていたので自信があったのですが、ダメでした。
胸骨圧迫で人形の胸骨を押すとカチッカチッと音が鳴るはずだったのですが全然ならない!
何度か練習するとペコペコと音がし始め、練習の成果が出て、リズムよく、強く、速く、絶間なく胸骨圧迫が出来るようになりました!私たち教員は毎年の研修で救命のスキルを維持し続けています。講師の先生方もボランティアで講習をしてくださっているそうです。ありがとうございます。
救急車が来るまでに、10分は胸骨圧迫をし続けなくてはなりません。
しかし私たち教職員はこの研修を受けているので、全員で協力して命を守ります。安心してください!
AEDは痙攣した心臓の動きを止め、胸骨圧迫により、心臓から血液を送り出すためにあります。救命サポーターアプリteamASUKAというものも紹介され、アプリで近くにあるAEDの場所を知ることができたり、救命の方法をナビゲーションで学べたりします。
みなさんが安心して楽しく学校生活を送れるよう、先生たちも日々研鑽をつんでいます。明日からも元気に学校に来てくださいね!
【教諭 平松綾子】