TOK体験談、TOK展示発表会
世界最終試験を終えた高3DPコース生が、後輩のために、これまで2年間の活動を振り返り、TOK(知の理論)の課題への取り組み方や最終試験に向けた勉強方法等を30分ほど語ってくれました。その後、グループに分かれて先輩との意見交換を行いましたが、どのテーブルでも非常に真剣な意見交換が行われていました。
高2DPコース生は、現在「TOK展示」という内部評価課題に取り組んでいます。生徒が事前に収録したプレゼン動画を全てチェックした上で、それぞれのプレゼン内容に対し、質疑応答が行われました。高3生や先生方にも加わっていただき、課題の質を高めるために、時には厳しい意見や鋭い質問が投げかけられました。高2DPコース生は、今回の質疑応答で学んだことを踏まえ、1月10日までに1900字のコメンタリーを仕上げていきます。
【校長 杉本裕介】