高1(MYP5)第2回IDU数学的アプローチ

高等部1年では、IDU(Interdisciplinary unit、学際的単元)の取り組みを14期学年団でアイデアを出し合って先週から始めています。

単元名は、「新型コロナと小さな幸せ~教科書・資料集の執筆者になろう!」。


第1回の言語学的アプローチに続いて、第2回は、数学科教諭がデータの処理・分析の方法をおさらいし、新型コロナウイルスの感染拡大など、自分でデータを収集して分析して、その結果をわかりやすく表現したレポートを作るように14期生に投げかけました。


来週は、社会科・情報科教諭から、政治経済的アプローチを行う予定です。


臨時休校中も、スタディサプリの動画やPDFを活用した学習で知識を身につけてきましたが、教科融合型の授業によって、その知識を使う経験を積んでほしいと14期学年団教員は願っています。

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