朝日塾小学校6年生交流オープンスクール
朝日塾小学校の6年生が、プールの授業の後に来校してくれて、新しくできた第4寮カフェテリアでMYPの授業を体験しました。今日は言語と文学「IB×ゆめ俳句」の授業をDP生と一緒に体験しました。感想を少しですが紹介します。
・俳句は、人の心をうつ作品をつくって、共感してもらうことが大切だとわかりました。
・一つのことを細かく分析して良いものを作ることが大切だと思いました。
・俳句を通じて、字をもっときれいに書こうと思った。
・こんな短い文で気持ちや考えが伝わるということを感じられた。
・自分の視野が広がった気がして、とても学びが深まりました。またこのような機会があればがんばりたいです。
・この授業を受ける前はチャレンジする事がなかなかできず止まっていましたが、受けた後は、チャレンジしてみたいと思う気持ちが強くなったので、色々なことにチャレンジしてみたいと思いました。
・どうしたら自分の考えたものを言葉にできるのか、しっかりと考えることができました。
・探究する人・振り返りができる人・挑戦する人・考える人の4個が達成できたのでもっと深く探究できる人になりました。
・俳句はおもしろくないと思っていたけど、この授業で楽しいことがわかった。
・初めてこんなに俳句について考えました。
・他の人の意見を聞いて新たに自分の中の世界が広がった気がします。
・今回の授業で最初は難しいのかなと思ったけどやってみたら簡単だった。
・今日の俳句はとても楽しくて、夢が実現するといいと思うし、みんなで話しあったからいろいろ書けた。
朝日塾小学校の6年生のみんなと一緒に学習することができて、先生たちもDPコースの高校生のお兄さん、お姉さんも本当に嬉しかったです。楽しい時間を一緒に過ごしてくれて本当にありがとうございました。今日のなりたいIBの人物像は達成できたでしょうか?
これからも、IBの学習者「探究する人・心を開く人・思いやりのある人・知識のある人・考える人・挑戦する人・コミュニケーションができる人・信念を持つ人・バランスのとれた人・振り返りができる人」のように成長してくれると嬉しいです。
また一緒に学びましょう!今度はオープンスクール、サマースクールでお会いできることを楽しみにしています!!
【国語科教諭 平松綾子】