高等部1年 一年間の総まとめ(探究実験)
学年末考査を終えた、高1生。
5年間のMYPでの学びを活かし、数学の授業と物理基礎の授業を使って、探究実験を行いました。
まず、数学では、数学Aの互除法の学びを経て、紙笛を作り、「きらきら星」の演奏会を行いました。
皆さんが普段聴いている音楽。その音階は実は数学で有名な古代ギリシャのピタゴラスが発見した「ピタゴラス音階」というもので決まっています。ピタゴラス音階では弦の長さの比が2:3を基準として、(ド)の長さから、8/9の長さを(レ)、64/81の長さを(ミ)、・・・、1オクターブ高い(ド)を1/2として決まっています。整数の性質を学んで、綺麗な響きを奏でることができました!





次に、物理基礎では実生活に着目し、橋の構造、パラシュートの原理、バンジージャンプの安全性について考えました。
個々が調べたい課題を選択し、現存しているものを参考にして模型作成を行います。橋をより少ない材料で頑丈にするためには、どのような形にしたら良いのか、パラシュートで滞空時間を長くするために、どの形にすれば空気抵抗を極限まで大きくできるのか、バンジージャンプはどの高さ、どの素材を使えば安全に楽しくできるのかを考えました。その後、身の回りにあるものを用いて模型を作成し、自らの考えが正しいのかを検証しました。





19期生は1年間を通して、自ら学び、探究し、そして新しい挑戦をたくさんしてきました。ここで得たものを、自分たちの希望する進路実現に向けて、活かしてくれることを期待します。
19期学年団 山根