MYP5 UNIT3「地理レンズ」からみる歴史探究(いまの私たちにつながる課題)

MYP5年次(高等部1年)社会科は、新教育課程である「地理総合」と「歴史総合」を組み合わせた、『「地理レンズ」からみる歴史探究』をテーマに学習を進めています。

本日4・5限
UNIT3「地理レンズ」からみる歴史探究(いまの私たちにつながる課題)が始まりました。
この単元は「ロイロノート」を活用して授業を進めます。(ロイロノートは試験運用中)
Microsoft PowerPoint - 03 MYP5個人と社会2022-04
Microsoft PowerPoint - 03 MYP5個人と社会2022-03
Microsoft PowerPoint - 03 MYP5個人と社会2022-05
↓まずは、教材動画を視聴。
高校講座HOME>> 地理>> 第10回 現代世界の系統地理的考察 【自然環境】編 世界の環境問題に目を向けてみようhttps://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/archive/chapter010.html
COP26閉幕 気温上昇1.5℃に抑制「努力追求」成果文書採択
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Step1(導入)「複雑に絡み合う地球的課題」
学習課題「地球的課題の解決に向けて、どのような取り組みが行われているのか」
【地球的課題の事例】
①地球環境問題
②資源・エネルギー問題
③人口問題
④食料問題
⑤都市・居住問題
→①~⑤のいずれか1つ選んで、シンキングツールを使って、各自でまとめます。
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→シンキングツールは文字の大きさや付箋の色などを変更することができます。視覚的効果を高めるため、各自アレンジしています。
提出箱に集約してデータ共有すれば、生徒全員のシンキングツールを共有することができます。
また、代表生徒による「シンキングツール工夫まとめ」の発表、さらに思考スキルを発展させます。
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