中2 MYP3言語と文学「仁和寺にある法師」

「仁和寺にある法師」って笑い話なんだけど、何で笑い話と言えるのか読んでいこう!とまずは音読から。読み仮名も振り仮名も書いていない原文を読んで「徒歩」を何と読んだらいいのか今日学びました。「かち」です。現代語と違う読みや意味に新鮮な驚きを感じて頂けたでしょうか。

古文は何べんも声に出して読むのが、好きになるポイントです。リズムが体得できたら一生モノです。とにかく声に出す!声に出して読むことが苦手なら早めに克服しよう!今日もロイロノートに音声ファイルを送ってもらいます。

この後、探究テーマ「物語(ストーリー)に共感することがコミュニケーションを成立させる。」を検証するために今まで読んできた4つの作品について、コミュニケーションの相手(対象者)を想定して二次創作を作っていくために、アイデアをたくさん出していきましょう!

 【国語科教諭 平松綾子】

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