MYP5 UNIT3「地理レンズ」からみる歴史探究(いまの私たちにつながる課題)7
MYP5年次(高等部1年)社会科は、新教育課程である「地理総合」と「歴史総合」を組み合わせた、『「地理レンズ」からみる歴史探究』をテーマに学習を進めています。
本日4・5限
UNIT3「地理レンズ」からみる歴史探究(いまの私たちにつながる課題)です。
この単元は「ロイロノート」を活用して授業を進めています。(ロイロノートは試験運用中)
↓前回の「岡山桃太郎空港フィールドワーク」の調査内容をふまえて、総括的評価の準備に取り組んでいます。
Step3 総括的評価「 AJSS historical geography 」
「地球は、そして私たちは、どこへ向かうのだろうか」
パフォーマンス「グループでの表現」に変更
「持続可能な開発目標(SDGs)17ゴール」をみて、社会のあるべき姿や自分たちに何ができるのかについて考察し、いくつかの表現方法を組み合わせて、パフォーマンス表現を行う。(各10分程度)フィールドワーク(岡山桃太郎空港)の経験から、「地域活性化」の視点で、持続可能な社会形成を考察する方法や国際協力との関連の重要性について考える。
各グループで主題(課題研究)を設定、スライドや広告・ポスター、アート(風刺画、俳句、消しゴムハンコ)、オリジナルマップなどいくつかの表現方法を組み合わせて、組み立てます。
【各グループの主題(課題研究)内容】
①働き方改革からみるこれからの岡山と社会とは?
②岡山の開発と国際線の普及が進むと?
③ビジネス利用者の増加と国際線の普及による変化とは?
④地域活性化のために岡山の魅力や維持、発展に向けてすべきこととは?
⑤岡山桃太郎空港のメリットを活かし、地域活性化を実現する様々な方法とは?
⑥コロナ禍になってからも岡山桃太郎空港が他県よりも多いのはなぜか?
⑦新型コロナウイルス感染拡大による、経済への影響を「グローバル」「ローカル」双方の視点で比較してみると?
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