MYP5 UNIT1総括的評価「口述プレゼンテーション」

MYP5(高等部1年)
教科:個人と社会(地理総合・歴史総合)
MYP5年次(高等部1年)社会科は、新教育課程である「地理総合」と「歴史総合」を組み合わせた、『「地理レンズ」からみる歴史探究』をテーマに学習を進めています。
「研究課題の説明」
 生徒は、「AJSS historical geography調査団」の一員として、地理的要素をふまえた歴史的背景に伴う事象を調査・検証する人物である。課題の対象は、日本と世界の諸地域間との社会的事象が対象となる。調査団メンバーや報告会を通して国際機関も含まれる。
生徒は、日本と世界の諸国間での社会的事象について、地理的要素をふまえた歴史的背景を調査する。様々な歴史的背景が人々の生活文化にどのように影響を与えたのかを、多面的・多角的に考察しなければならない。


本日2・3限「総括的評価:口述プレゼンテーション」を行いました。
Microsoft PowerPoint - 01 MYP5個人と社会2023
【探究課題テーマ】
・アヘン戦争と日本への影響について【G3】
・日本開国期の国際情勢について(アジア・アメリカ)【G5】
・日露戦争後と韓国併合について(アジアへの影響)【G2】
・ロシア革命とその影響について(社会運動の広がり)【G6】
・世界恐慌とその影響について(独裁勢力の台頭)【G1】
・第一世界大戦後の大量生産・大量消費社会について【G4】

最終調整(打ち合わせ、シュミレーション)の様子です↓
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作成した模造紙を紹介します↓
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→各グループ発表後の振り返りについては、次回の「歴史総合」の授業で行います。Classroomに評価アンケートを配信、自己評価と他者評価を組み合わせて、ActoinPlan行動計画表に記録していきます。