ティムラズ・レジャバ駐日大使 講演・座談会!
ジョージアの駐日大使ティムラズ・レジャバ氏をお招きして朝日塾中等教育学校メディアセンターに於いて講演・座談会が行われました。貴重な経験をプレゼントしてくださった逢沢一郎先生ありがとうございます。ダヴィド分析官にもジョージアについて歴史と地理を教えて頂き、ジョージアの言語は5世紀に作られ、ほとんど変化をしていない完成された言語だからこそ、文化と国が守られてきたのだと知りました。ティムラズ・レジャバ駐日大使の講演を聞いて自分や自分の国を知るためには他の国を多く知ること、違いを知ることによって分かることがたくさんあると学びました。朝日塾では、毎日の生活が国際交流です。言葉や国が違う生徒が同じ教室で学んでいます。外国に行くことで知ることができますが、朝日塾を選んで来てくれている留学生と一緒に学ぶことができる環境が朝日塾にはあります。
また、大使の話から間違うことを恐れないでいい。むしろ間違ったことがあれば、それに誠実に対応すればいいのだから有難いことと受け止めてチャンスにすればいいと教えていただき、勇気がでました。
今回、中1の生徒が9人参加しています。熱心にメモを取りながら話を聞いていました。姿勢も良く真剣な眼差しでした。その純粋な心の中に未来への希望がすくすくと朝日塾で大きく育っていきますように!中2の生徒も今日の学びで新しい視点を得たのではないでしょうか。高校生もサッカー部の練習を終えて駆けつけました。DPコースに進みたいという生徒もキラキラした眼差しで話を聞きました。高3のDP生はモックが終わって駆け付けました。今年卒業した生徒も鋭い質問で後輩たちに背中を見せてくれました。人との出会いは宝です。地域の方も伝統的な衣装で大使に幸いの作法で祝福を贈ってくださいました。素晴らしい素敵な時間を共に過ごしてくださりありがとうございます。
これからのみなさんの毎日が元気で素晴らしいものでありますように!
【広報課 平松綾子】