MYP言語と文学 詩の分析に取り組みました。
MYP言語と文学(国語)では、1学期は詩の授業を行っています。
「どのように朗読するか」から始まり、今日は3つの詩のなかから自分で選んだ作品の分析をしています。
言葉の意味、比喩や韻などの技法、それから、その詩に対する疑問なども書いています。
言葉で言い表しにくい場合は、イラストを描いて詩の印象を伝えます。同じ題材を描いても、全然違うイラストになっていて、みんなで楽しく鑑賞しあいました。
この詩の分析を書き終えた後、「なぜこの言葉が使われたのか」などのクラスメートの疑問にいろいろな答が飛び交いました。次はいよいよ詩の創作に入ります。
〔中等部1年 藤井由美〕