コノヒトカンでトモニユコ企画『第1回カンカン料理大会』
第3回コノヒトカン1000缶プロジェクトで『岡山県環境文化部長賞』を受賞し、個性派(規格外)野菜とコノヒトカンで、食の温かさを伝える活動を行っています。
15日(日)に、第1回カンカン料理大会を朝日塾中等教育学校で開催しました。
今回の大会では、コノヒトカンのニクカンを使って、1時間以内に料理を完成させます。
今回は、チーム旭が『キーマカレー』、チーム平津が『洋風焼きおにぎり』、飛び入り参加で1Day tripで作ったうどんとコノヒトカンを使って、チーム朝日塾が『コノヒトカンうどん』を作りました。
審査基準は、①コノヒトカンの味を活かしているか、②クリエイティビティ、③見た目、④料理で出たロスの少なさの4項目で、それぞれ5点の20点満点で審査員が採点しました。
第1回カンカン料理大会で1位になったのは、チーム平津さんでした!
第2回は来年2025年に1月か2月に開催しますので、楽しみにしておいてください♪
【教諭:舩本進】
※コノヒトカンは「フードロス」と「貧困問題」の解決を目指し、岡山県の料理長監修のもと開発されました。食品ロスの食材を買い取り活用し、企業や個人の支援・協賛を受けて製作し、子ども食堂や児童養護施設に年2回提供されています。