DP生物の授業
先週の土曜日、DP生物にてモニター付きの顕微鏡で、
校舎のグラウンドのイシクラゲの観察を行いました。
イシクラゲは光合成を行い、北海道から九州まで広く分布します。
顕微鏡で観察すると、細胞が1列に連なっている様子を見ることができます。
生徒達はモニターで映し出された画像をまず観察し、
その後、各自1台ずつ顕微鏡で観察・スケッチを行いました。
スケッチは、中学の理科で学習しますが、
DPでは、事前の授業でより詳しいスケッチの方法を各自で調べて共有し、
本日のスケッチに役立てました。
モニターが綺麗だと、鮮やかに見ることができて嬉しいですね。