高2DP生「第2回金川フィールドワーク」
高2DP生が、旧国道53号線が通る金川駅周辺と国道53号線沿いの2地点を中心に、2グループに分かれて、金川の気温、歩行者や自動車等の交通量を現地調査しました。
以前、岡山の歴史文化研究フォーラム等で報告した仮説が正しいかどうか、国道の移設により、金川の交通量がどう変わったのかを検証する素材にします。
交通量調査の帰りに、洪水時によく浸水する矢原地区、その原因地点となる旭川、宇甘川、新庄川の合流地点も視察しました。
夏休みに、それぞれの帰省先・外出先のデータをとり、比較検討を進め、充実した地域提案ができるように考えていく予定です。
※対話をともなわない屋外でのフィールドワーク時は、熱中症対策のためにマスクを外して活動しています。