地域性を肌で感じながらデータ収集、比較検討はじまる

1月24日実施のDP「地理」フィールドワーク。
福渡駅周辺、金川駅周辺、法界院駅周辺と、三方面に分かれて調査しました。

その中でも法界院駅周辺の交差点は、車が多く、10分間に片道300台以上が移動する時間帯も。
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福渡駅方面の最後は18:00、福渡駅北口交差点にて。
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あたりは真っ暗に。
早朝から大変ではありましたが、先輩DP生と後輩DP生、いっぱい笑った一日でした。
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「地域性を肌で感じながらデータをとる。
これまで考えてきた御津地域の持続可能性維持の取り組みは、他地域とのつながりを知ることで、もっと深まっていく」。

そう考えたDP生と社会科教師達が、今回出かけて調査しましたが、各グループがデータを持ち寄って比較検討していくDP「地理」授業が、これから楽しくなりそうです。

※本来は秋に実施する予定だったフィールドワーク。
コロナ禍による行事変更などのために時期変更が余儀なくされこの時期の実施に。
防寒対策のために私服での参加とし、常時マスク着用、頻繁にアルコール消毒する形で臨みました。

(社会科主任 杉原大輔)