中等部2年生 MYP3 言語と文学
中等部2年生になって初めてのユニットは「言葉と向き合う」です。牟礼慶子の詩『見えないだけ』、大岡信の随筆『言葉の力』、古典『漢詩の風景』、『枕草子』を学習して、探究テーマ「言葉を使って美しさを表現するとき、人間性が表れる」を検証していきます。そして起承転結の構成で「美的感性」が表現された随筆を書くという課題に取り組みます。18期生はジャパンナレッジスクールの活用がとても上手で「人間性」「本性」・・・「美的」「感性」とどんどん調べていきます。今日は、全員で詩の朗読を楽しみました。言葉をたくさん自分の中にためていって美しい言葉を使う人に成長していってくださいね!【国語科教諭 平松綾子】