中2 MYP3言語と文学「徒然草」
「徒然草」何て読むでしょう?「とぜんそう~」「つれづれぐさ~」
「何でこれがつれづれぐさって読めるんですか!?」いい質問です。よい疑問を持ちましたね。
作者は誰ですか?「兼好法師~」では本名は何というのでしょうか?調べてください。「卜部兼好」「吉田兼好」あれ?なんでいくつも名前が出てくるのでしょうか?「吉田兼好というのは江戸時代ごろから言われるようになったそうです!」調べて生徒が答えてくれます。とても知的な活動をしています。さらに兼好法師のプロフィールには歌人とあります。では彼はどのような歌を作ったのでしょうか。
生徒はiPadを使ってどんどん調べていきます。古語の意味もジャパンナレッジスクールを活用して調べていきます。古文の発音が出来ているか、ロイロノートを使って録画をして送ってもらいます。
今日は「徒然草」の最初の時間でしたが、明日からは「仁和寺にある法師」を読んでいこうと思います。
【国語科教諭 平松綾子】