中国トレセンから帰ってきた戦士
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9月16日(土)・17日(日)の2日間で中国トレセンU-14に参加してきた中等部2年 岡野 恭護 君に感想を聞きました。
中国トレセン・・・中国地方で能力の高い選手が一同に集まって、トレーニングや試合を行う機会
【参加して感じたこと】
中国地方から集まっている選手の能力やコミュニケーション能力は高くて、非常に差を感じた。
特に基礎能力やフィジカル面、メンタルコントロールに関しても僕よりはるかに上で差を肌で感じることができた。
収穫したことに関しては、GKのトレーニング時のパフォーマンスは悪くなかったと感じる。
ゲーム形式のトレーニングになると、コミュニケーション不足やビルドアップのミスなどでピンチを招いたりした。
そこは自分の課題だったので、指導者の方からアドバイスを頂き、とても良い経験になった。
※ビルドアップ・・・英語で「作り上げる」「築き上げる」という意味を持つ。サッカーでは「攻撃を構築する」という意味を持ち、ディフェンダーなどが自陣の後方から前方まで主にパスを活用してボールをゴール前まで運んでいくこと。
【今後の練習や試合への取り組みについて】
朝日塾のチームメイトに対して、中国トレセンの経験やレベルの高さを伝えて、全国レベルのチームを目指して日常の学校生活や部活に取り組んでいく。
そのためにも、練習では声でしっかり盛り上げてチームを鼓舞する。学習でも部活でも常に目的や向上心を持って取り組む。自習練習にも積極的に取り組んでいくといったことを意識していきたいと思う。
【10月から始まる新人戦に向けての意気込み】
チーム全員で戦い、岡山県で1位になり、優勝旗を朝日塾に持って帰る!
ギラギラと目を輝かせている生徒が朝日塾にはたくさんいます。
朝日塾中等教育学校サッカー部の応援を今後ともよろしくお願い致します。