MYP4 個人と社会特別編「IB実習」1
本日と明日の2日間、都留文科大学国際教育学科の学生の皆様にご来校いただき、「IB実習」を実施しています。
MYP個人と社会での研究課題に対して、より発展的な探究活動の一助と捉え、様々な国や地域の文化・文学・思想の多様性について学ぶ機会と位置付けます。
本日は、学生の皆様との交流や探究活動を通して、ポスターセッション(ポスター作成と発表)を行います。
![CIMG3033](/files/blog/2366_17023794291.jpg)
![CIMG3034](/files/blog/2366_17023794661.jpg)
![CIMG3038](/files/blog/2366_17023794591.jpg)
▲自己紹介に続き、いくつかのアイスブレイクゲームで、生徒の皆さんの緊張も少しずつ和らいだようで、アクティビティなゲームでは、大いに盛り上がりました。
![CIMG3050](/files/blog/2366_17023796011.jpg)
![CIMG3077](/files/blog/2366_17023795641.jpg)
![CIMG3061](/files/blog/2366_17023795261.jpg)
![CIMG3057](/files/blog/2366_17023795231.jpg)
![CIMG3055](/files/blog/2366_17023795201.jpg)
![CIMG3054](/files/blog/2366_17023795161.jpg)
![CIMG3053](/files/blog/2366_17023795121.jpg)
![CIMG3068](/files/blog/2366_17023795031.jpg)
![CIMG3064](/files/blog/2366_17023794991.jpg)
▲「貿易ゲーム」に備えて、「フランス」「アメリカ」「コンゴ共和国」「シンガポール」「ブラジル」「フィンランド」の国に分かれて、社会的要素のうち、「資源」「立場」「国際協力」「戦争」のトピックをテーマにしたワークショップの様子です。現代社会の問題に対して、グループ内でディスカッションします。
▲「現状を知って、国や自分は何ができるだろうか」
特に「資源」のトピックでは、観光資源に関する事例として「京都のオーバーツーリズム問題」に対してどのように感じるか、グループ内で意見を集約し、「資源を使って、身近なことからよりよい社会形成のために、何が実践できるか」という探究的な問いにチャレンジしました。
![CIMG3115](/files/blog/2366_17023804331.jpg)
![CIMG3116](/files/blog/2366_17023805131.jpg)
![CIMG3117](/files/blog/2366_17023805101.jpg)
▲「資源」「観光」「立場」のトピックからいくつか組み合わせて、担当している国の特徴を模造紙にまとめます。生徒の皆さんは、インターネットや書籍などのリソースを使い、学生の皆さんと協働的に取り組んでいます。お互いの考えを共有しながら、ポスター制作を進めます。
![CIMG3129](/files/blog/2366_17023805071.jpg)
![CIMG3128](/files/blog/2366_17023805031.jpg)
![CIMG3127](/files/blog/2366_17023804991.jpg)
![CIMG3126](/files/blog/2366_17023804961.jpg)
![CIMG3125](/files/blog/2366_17023804931.jpg)
![CIMG3124](/files/blog/2366_17023804891.jpg)
![CIMG3123](/files/blog/2366_17023804851.jpg)
![CIMG3122](/files/blog/2366_17023804821.jpg)
![CIMG3121](/files/blog/2366_17023804791.jpg)
![CIMG3119](/files/blog/2366_17023804751.jpg)
![CIMG3130](/files/blog/2366_17023804721.jpg)
![CIMG3133](/files/blog/2366_17023805411.jpg)
▲ポスター制作の途中ですが、本日は終了です。明日は「ポスター発表」といよいよ「貿易ゲーム」の開始です。生徒のみなさんは、常に言語化に努めたり、思考を可視化したりと普段の授業とは少し違うアプローチの活動に対しても、積極的に取り組むことができました。