MYP5言語と文学「文化的文脈を踏まえて、古典文学を解釈する」
このユニットでは、平安時代の貴族社会について文化的文脈に触れながら、『伊勢物語』における歌物語の文学的意義について理解を深めました。総括的評価は古典、現代問わず先人が詠んだ和歌や短歌を用いた歌物語の創作としました。主人公(山田彦彦)は全員で話し合ってキャラクター設定を行い、それをもとに各自物語を創作しました。物語と挿絵の配置も工夫しました。
前回と今回で作品の発表を行いました。物語のあらすじ、どの場面を挿絵にしたか、工夫した点などを説明しました。
すべての作品を時間的推移に配列し、絵巻にして校内に掲示する予定です。
国語科 森