【GWに学校!?】静まり返った校舎に響く、ガチすぎる「探究」の音 vol.1
誰もいないはずの休日。
DP「歴史」の論文添削をするために学校へ行ってみたら、上の階の分析室から何やら怪しげな物音が…。
どうやら一人ではない様子。
恐る恐る覗いてみると……そこにいたのは、白衣姿の生徒たち。
IBO(国際バカロレア機構)に提出するDP「生物」のIA(内部評価)に向けて、一人ひとりが別々の実験に取り組んでいるところでした。
自ら立てたリサーチ・クエスチョン(RQ)を証明するための『本実験』が、まさに佳境を迎えていたのです。

そのうちの一人に「今、何してるの?」と尋ねてみると、「パン作りに欠かせないドライイーストの発酵を遅らせらせる実験をしています」とのこと。
「塩だけ、酢酸(酢)だけ、あるいは両方混ぜる場合……。
分単位のスケジュールを組んで作業しているのでちょっと今、手が離せなくて!」

そう話しながら、白衣の裾で試験管を倒しそうになるほどの頑張り…

取材しかけた自分の方がヒヤヒヤしてしまい、「あ、ごめん! 邪魔したね!」と取材を断念。
早々に退散しました(苦笑)




教科書の知識を覚えるだけではない。
こうやって休日も自分の仮説を証明するために没頭する。
この試行錯誤の「探究」時間こそが、朝日塾中等教育学校のDP生が成長する秘訣です。
歴史も生物も、GW返上で頑張るみんなを陰ながら応援します。
(主幹教諭 杉原大輔)