高3 追いつめられることで強くなる!
夏休み中から総合型選抜の出願が始まり9月1日、最初の出願ピークを迎えました。
課題論文や志望理由書、DP生はEE論文や生物IA実験などの締め切りを迎え、自己管理スキルや情動スキルが問われる状況になりました。
うまくいかず、スキル不足を痛感して、中には泣き出すDP生も。
そんな今日この頃、「これ、なんていう蝶々だっけ?」
締め切りに追われる中、早朝、癒されました。
時として高3教員が体をはってストレスのはけ口になることもあります。
「日本人生と中国人生のちがい。
違いを違いと認めて、先生もどうぞ」と留学生。
「はいはいはい、いやいやいや、辛い辛い!
見た目も味も舌ざわりさえも、もはや別物ですやん!」
そして、私のカオマンガイが…
目を離した隙に別の食べ物に…
大量のネギと胡瓜もろとも混ぜ込み、肉はどこ?
寮生たちが忘れたころに、必ず仕返ししてしんぜよう。
失敗したっていいじゃないか。
本気の失敗は次なる成長の糧となる。
進路実現に向けて、一緒に挑戦し続けていきましょう。
(社会科主任 杉原大輔)