中1 国語Bロイロノートを使ってみよう!

ウォーミングアップは太宰治の『富岳百景』。広重の富士は八十五度、文晁の富士も八十四度くらい…。北斎はほとんど三十度とあるのでロイロノートでそれぞれが持っている富士山のイメージをイラストで描いてもらいました。それから検索機能を使って、広重・文晁の富士を調べ、自分の富士山はどんな角度なのか感じてもらいました。グラフィックデザインっぽい富士山や前衛的な富士山もあり、イメージはみんな違うんだなぁと思いました。

さらに今日は、何秒で読めたか、カードに録音してもらって提出。早い人は38秒で読めたそうです。丁寧に読んだ人は1分20秒くらいかかっていました。いろいろな方法で学びを深めていきます。ロイロノートは調べたカードもいつでも見れて便利ですね!

【国語科教諭 平松綾子】

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