中1MYP2言語と文学『大人になれなかった弟たちに……』
このユニットは「自分を見つめる」ということを考えていきます。重要概念は「ものの見方」です。「自分」の好き・嫌いという価値観や「自分」の長所・短所をリフレーミングしてみることで「ものの見方」の変化について体験してもらいました。(もっとグループのみんなでのワークショップの時間が取れると嬉しいので、お楽しみにとっておきます。)
今日は物語を読んでまっさらな心に浮かんだ思いを言葉に留めるという課題に取組みました。
「国語は嫌い」「漢字は嫌い」「文章が嫌い」と素直に教えてくれる人もいます。けれどみんなで真剣に向き合う姿が美しいです。
言語と文学で共に学び、言葉で思考し、思いを言葉で表現していくことを楽しんでください。
【国語科教諭 平松綾子】