“宝木争奪戦”「枝宝木」を獲得!

500年以上続く天下の奇祭(日本三大奇祭)といわれる、「西大寺会陽(はだか祭り)」が、西大寺観音院で2月17日(土)に行われました。この「西大寺会陽(はだか祭り)」に、高等部2年 難波 日那勢さん(サッカー部主将)が参加、見事、「枝宝木」を獲得しました!
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【500年以上続く天下の奇祭】
国の重要無形民俗文化財に指定されており、全国的に有名な西大寺会陽(はだか祭り)。厳冬の深夜、西大寺観音院の本堂 御福窓(ごふくまど)から投下される2本の宝木(しんぎ)をめぐって、約10,000人のまわしを締めた裸の男たちが激しい争奪戦を繰り広げます。その様子は圧巻で勇壮そのもの。この宝木を取った者は、福男と呼ばれ、福が得られると言われています。https://www.okayama-kanko.jp/event/12845より抜粋
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▲難波 日那勢さんが獲得した「枝宝木」」です。
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▲初めて参加した「西大寺会陽(はだか祭り)」でした。約9000人の人たちが、「宝木」の争奪戦を繰り広げ、その熱気に臆することなく、果敢に挑みました。「宝木」は逃しましたが、「枝宝木」を獲得することができました。
「サッカー部や生徒の皆さんにも、”福”が訪れることを願います!」