中2MYP3言語と文学 第1回小説の冒頭1文目カードゲーム大会
朝日塾中等教育学校で第1回小説の冒頭1文目カードゲーム大会が開催されました。世界初のオリジナルゲーム(私調べ)です。デッキと呼ばれるカードは自分で選んだ12の文学作品の冒頭が書かれています。「最強カード」「ユニーク」「ドン引き」「古典作品」「翻訳作品」「優しい世界」「短っ!」「誰?」などなど…。各部門決勝戦に進むエントリーカードをグループごとに決めていきます。
作者の選択がどのような効果を与えるのかを体験してもらいます。
国語が嫌い~国語が苦手~だと感じている人も多いです。
でも今日のみんなは文学作品に触れ、グループで話し、笑い、とても楽しそうです。全員が授業に参加しているのをとても嬉しく思いました。
「きれいな字」の決勝戦ではオープン参加にしたので決勝ステージ(テーブルの上)はたくさんのカードが並びました。
これからも文学体験を楽しんでいこうね!
Instagramではこの大会の様子を動画で見ることができます。
【国語科教諭 平松綾子】







