中1MYP2言語と文学「自分を見つめる」
3学期のユニットは「自分を見つめる」です。
重要概念は「ものの見方」、グローバルな文脈を「アイデンティティーと関連性」として、米倉斉加年『大人になれなかった弟たちに……』とヘルマン・ヘッセ『少年の日の思い出』の翻訳文学を比較考察していきます。
そのために、「自分とは?」という問いに対して、概念から考えていきます。
「自分ってなに?」参考文献で池田晶子著『14歳からの哲学』を読みました。「自分とは誰か?」
大きなはてな?が出発点です。
これから、アイデンティティーも考えていきます。そのために自分が何をすることが好きで嫌いなのかをマインドマップを使って整理します。自分自身を振り返り、次回は他人から見える「自分」について考えていきます。
今日の漢字テスト真剣に取り組めました。Fasebookで応援のコメントを頂いていることを知ったみんなは勇気を頂きました!次回も頑張ります!
【国語科教諭 平松綾子】