中1MYP2言語と文学「褒め褒めタイム」

朝から元気な中1。今日はレクレーションを取り入れて鳴った笛の数だけ集まって座るウォーミングアップの後、ペアになって完成したリーフレットを鑑賞。そして「褒め褒めタイム!」1分間で作品を褒めちぎる!を行ないました。教室に溢れる笑顔笑顔。今日はいいお天気に恵まれ気持ちのいい時間が流れました。授業の終わりに振り返りを行ったので紹介します。

*人に褒められるのは自分に自信を持つことができ、自己肯定感を高めることができるし、人を褒めることは、相手を勇気づけ、さらに自分がこの内容を理解できていると言う証拠にもなります。だからお互いメリットがあります。またしたいと思いました。

*人を褒めることは人を勇気づけたりポジティブにするためにとても必要なことだということに気づいた。褒めるということは人のいいところに気づくこと。褒めると自分も相手も気分が良くなる。

*相手を褒める事で、自信がついたり、勇気づけられる事があると思う。そして、しっかりペアの人とコミュニケーションができてよかったし、時間が余ったりしたら、他のペアのリーフレットを見たり時間を有効に使えた事が良かったと思います。自分も自信がついてよかったです。

*工夫したことや頑張ったことを褒めてもらって嬉しかった。褒める側になったら、いいところはあるが褒め方が難しかった。スキルでは、褒める際にコミュニケーションスキルを活用できた。

*相手を褒める時に相手が気づいていないようなことを褒めるように気をつけました。次はあまり喋ったことがない人とするようにしてみたいです。

留学生とペアになった生徒を見ていて「心を開く人」「思いやりのある人」「挑戦する人」「コミュニケーションができる人」「バランスのとれた人」に成長していると感じました。

【国語科教諭 平松綾子】

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